くすまもな日々

「薬の魔物シリーズ」個別包装仕様のファンのブログ

スリンダビル

スリンダビル18/980

魂そのものの自白剤。

  • 過去の因縁を紐解いたり、世代を超えた病の原因を探ったり、政敵の失脚に使ったりする。
  • 前世のことをネタにして相手を強請る。
  • 効用はリブスタッツの実と竜の鱗でも補える。

とても恐ろしいお薬。

生まれ変わっても無駄なお薬。

魔物が退屈になるとわざと人間に与えたりするらしい。

 

魔物、退屈、ダメ、絶対。

実際あったらとても困るやつですね。

前世療法めいた薬と思って飲んだら前世の罪でで詰むやつです。

 

 

ガレンエンガディン

エーダリア様の正式な職務名称。

白の魔術師というその名を許されるのは、塔の長になる魔術師だけであるし、“塔の魔法使い”と呼ばれるのも、ガレンエンガディンだけの称号だ。

がれんえんがでぃん・・・難しい。でもかっこいい。