リノアール
三階建ての離宮めいた造りの建物で、高級百貨店を想像すればいい。店舗内に違法併設された別店舗などもあり、魔術道具の店や、妖精の営む宝石店もある。(18/980)
リノアールでは、支配人を呼び、特別室での買い物を楽しむ顧客も多い。けれども、元々は、お忍びの王族も歓迎ということを売りにした複合商店だ。(19/980)
こちらも資料から。
— 桜瀬彩香 (@kusurinomamono) 2022年3月3日
リノアールの玄関ホールは吹き抜けになっていて、イブメリアの時期には風景ごと移植した飾り木が設置されます。
スマホで描くとこれが限界でしたが、ホールはギャラリー・ラファイエット、食料品売り場はエリセーエフ商店などがモデルとなっています!#薬の魔物の解雇理由 pic.twitter.com/F81ZZvUqbE
ディノの服装は、それはそれは高価なものだったらしいと、リノアールのスタッフが騒いでおりました。(19/980)
フィンベリア詳細
- 自然気象が化石になったもの。それを研磨して加工。
- 現世のスノードームに似ている。
- 雪の夜が化石になったもの、朝焼け、夏の夜の雨などある。
- 風景そのものを切り取ったようにしたものもある。
ネアちゃんが買ってもらったフィンベリアは
雪の降る夜の森に、聖堂と鹿のモチーフがあるもの
美しい空間そのものが結晶化したアイテム。
雪の夜、が化石化。夜が?雨が?
素敵すぎるアイテムです。
その他のお買い物は
- 保湿成分の高い、香油入りのクリームを一瓶。
- 街外れにある北の離宮をモチーフにした、硝子細工のオルゴール。
- 夜露の結晶をあしらった、湖水銀の万年筆。
硝子細工のオルゴール。うん。きっと美しいですね。
夜露の結晶。。。湖水銀とは?そしてそれは万年筆。
くっ・・・。どれも素敵な商品です。
あったとしてもとても買えそうにないので、図録が欲しいです。