秘密のクリーム(20/980)を読むと、
良い香りのハンドクリームが欲しくなってきます。
そっとネアの手を両手で掴んで、臭いを嗅いだ。
うん、果物と花とほんの少しだけスパイスの香り。
とってもいい匂いだ。
果物と花と少しだけスパイスの香りのハンドクリーム。
これはディノ&ネアのクリーム。
夕方になってようやく手に入れたのは、
装飾的な凹凸のある硝子容器に入ったクリームだ。
似たような容れ物をネアの部屋でも見たので、同じ店舗の商品かもしれない。
バニラとパチョリと香草の、優しくて甘い香りがする。
ゼノのクリームはバニラとパチョリと香草の、
優しくて甘い香りのするクリーム。
美しい容器に入った、優しい香りのクリーム。
どちらも装飾的な凸凹のある硝子容器に入ったクリーム。
素敵なパッケージのクリームはあるけれど、
現在はだいたいチューブタイプが多いですね。使いやすいですし。
装飾的な硝子容器のものは、持ってるだけで気分があがりそうです。
ちなみに現在私が使っているのは「首里石鹸」の「メリッサ」(定番品ではないようだ)のハンドクリーム。
やはりチューブタイプですが、果実の香りのみずみずしさと、
肌馴染みの良さが気に入ってます。
ハンドクリームは濃厚だと、いつまでもペトペトして洗い流したくなりますが、首里石鹸のは、どちらかというと美容液のようなテクスチュア。
使いやすいです。
でも使い切ったら、ディノ&ネアかゼノのクリームに似たものも探してみたいですね。
私は、化粧品は全然持っていませんが、香水は大好きなので、量り売りなども含めると、100種類以上の香水を持っています。
薬の魔物の中にも物凄く素敵な香水屋さんが出てきます。
TOブックスさんのグッズにも、桜瀬先生監修の香りがありましたが、現在は品切れ中。再販が待たれますね。
桜瀬先生の備忘録
昨年からハンドクリームのオススメのご質問を多くいただいていましたので、幾つかご紹介しますね。
— 桜瀬彩香 (@kusurinomamono) 2020年4月17日
ロクシタン(春夏の香りのイメージ)、サボン(秋冬や肌寒い雨の日など)、マヌファクトゥーラ(滅多に買えないので大事に)はどちらかというと香り目当てで、ORLYはケア目的で使っています! pic.twitter.com/ZeGmRYia0I
あ、やはりサボンは入ってました。
先生所有のは「ラベンダー・アップル」ですね。
ラベンダーアップルはオンラインストア限定らしいです。
あとはロクシタン!写真のものは
香水以外の香りものもいいですね、この季節。