くすまもって、とても豪華な物語だなぁって思ってます。
煌びやかで美しいものがたくさん出てくるので、ただただ美しさを想像しては堪能しております。
リュクスとかラグジュアリーとかノーブルとかいろいろカタカナ用語はありますが、言葉の意味は雰囲気で使ってるところもあるので、少し調べてみました。
リュクス(luxs)
リュクスとは、フランス語の「luxe」を日本語に訳した言葉で、「贅沢」「豪華」「優雅」の意味。値段やブランドの知名度に関係なく、”本当の自分にとっての贅沢品”という意味で使われる。販売者目線では、ユーザー個人の心を満たす素材や製法にこだわった商品、本物志向の商品やサービスのことを指す。 単に値段が高いもの、一般的に贅沢品といわれているものを指す「ラグジュアリー」や「リッチ」とは違って、パーソナルなニュアンスが含まれる。
ラグジュアリ(luxury)
ラグジュアリ(ラグジュアリー)は「豪華な」「贅沢な」「贅沢さ」という意味。ファッション業界では、贅沢品や高級品を指して使われることが多い。金銭的な価値が高いものを取り入れたコーディネート・テイストを、「ラグジュアリ(ラグジュアリー)ファッション」という。 ”金銭的な価値はないが、個人の感覚で豪華に見えるもの”に対しては、ラグジュアリではなく、類義語の「ゴージャス」を使うのが正しい。ただし、豪華な雰囲気に見えるものや華やかな雰囲気のものを指し、「ラグジュアリーな雰囲気」と使われることも多い。
ノーブル
身分の高いという意味もあるので、貴族をイメージすればわかりやすいでしょう。高貴で上品なさまを指します。外見だけでなく、育ちや家柄が良さそうな印象という内面から溢れ出る気品といったニュアンスです。
ということで、くすまもの場合、リュクスが高じてラグジュアリになった感じかなぁと思いました。
個人的に素敵なものを追求したら万人にとって高価で豪華なものだった、みたいな。
ノーブルは標準仕様ですけれども。