くすまもな日々

「薬の魔物シリーズ」個別包装仕様のファンのブログ

交渉上手

赤い実と白いケーキ」でようやくゼノーシュは念願の白いケーキを食べる事が出来ました。

めでたし。

でも若干、悲願のケーキとはちょっと見た目が違ってて、赤い実やリンゴクリームの入ったイブメリア仕様のケーキになってたので、

イブメリアの風物詩である白いケーキは、ウィームの雪に見立てたケーキと、血脈の繁栄と犠牲を意味する赤い装飾がある

円滑に要求を通す方法を考えるあたりに魔物の成長を感じます。

褒めつつ、次の要求の通る伝え方をネア語録からもってくるゼノーシュ。

「僕、このケーキ凄く好き!でもただのクリームのケーキも食べてみたい」

「僕、食事はもうグラストのケーキだけでもいい」

スポンジに生クリームのシンプルなケーキが最高のものに思えてくるのですが、そういうのはやはり普通には売ってないので作るしかない・・・。