『妖精の羽』より。
●ネアの成果。
ユレムという漆黒の蝶の姿をした精霊の一種
- 綺麗なのでうっかり手を伸ばしかけたところ、撃墜。
- その精霊はとても邪悪で攻撃的。
- 高価な薬の材料になると聞いて、葉っぱに包んでお持ち帰りした。
- 人間の血を餌としており、ものすごく獰猛。
- その代わり、血液の難病によく効く薬になる。
以前鼻歌で全滅させた蜂の魔物の集団
- 高価な解毒剤に生まれ変わり活躍
冬の間だけヴェルクレアに渡ってきているムグリスという兎の妖精
- ムグリスは、一人の人間に対し、生涯に一度だけ与えてくれる祝福により、その人間に魔術を授ける。
- 魔術浸食の難病の唯一の根本的改善策となるので、ムグリスも大変喜ばれた。
リズモという妖精
- 金貨の妖精。
- 彼等の祝福を得ると、様々な財産に恵まれるようになる。
- 毛玉に羽が生えたような生き物。
- リズモはほぼ真円。
- 真ん丸の毛玉につぶらな瞳があり、ぴょこんと妖精の羽が生えている。
妖精の羽
- “触れた”ではなく、“触れられた”という状態が発生すると成立。
- そこに触れようと願い、触れることを許したということで成立する。
- 認識していなかった接触にはあまり重きおかない。
- 高位の妖精は妖精の粉を滅多に落とさない。
私は是非に「リズモ」を得たいです。