あわいの民のSNSでは、桜瀬先生の過去ツイート(リポスト?)を定期的に上げてくださって、年数の浅いファンの私は大変助かっています。
リーエンベルクの食器モデルになっているブランドはだいたい高値なので、手が出ませんけれど、くすまも登場人物、ほぼ王族だものな・・・と納得させております。
ろいやるこぺんはーげん・・・。ばから・・・。
名前は聞いたことあるけど別世界(日常使いにするには)。
ウェッジウッドのフェスティビティシリーズならいけるかな?!
他のものは、オークションや中古の掘り出し物あたりで、手が届く値段のものが、見つかる可能性はあります。(ちょっと検索してみました)
個人的には扱いが多少雑でも割れなくて強くて綺麗なのがありがたいです。
くすまもを知る前は、ブランド食器など、気にしたことなかったのですが、今は世の中の美しいものを知る機会を与えられて良かったなーと思っております。
私は蔦の絡まったような細かな模様がわりと好きみたいです。
食器の世界も面白いなと思って、「あたらしい洋食器の教科書」という本を買いました。この本、とてもわかりやすいです。「教科書」とつけるだけあります。
華麗なる洋食器の世界へようこそ。初心者でもわかりやすい、「見て」「知って」「使う」ための、あたらしい入門書
マイセンやウェッジウッド、ヘレンドなど、一度は聞いたことのある方も多いでしょう。優美なシェイプや繊細な絵付けが施された洋食器は、小さな美術品ともいえる憧れの器です。美しい器には、じつは様々な美術様式や歴史が隠れています。この本では奥深い西洋陶磁器・洋食器の世界について、基礎知識からデザインに用いられている美術様式、その背景にある歴史とかかわりのある人物まで、幅広く紹介します。
こういう知識が増えるのは、いいですね。
リサイクルショップに行くのも楽しみになりますし。
桜瀬先生が参考にしたもの以外でも、くすまもっぽいな、というアイテムを、日常の中に探してみたいな、と思います。
気持ちをあげるものが身近に増えていくのは、いいですね。