今年は天然鹿肉を多めに食べるようにしてみようと思っています。
夜渡り鹿と思って食べるのです。
いただいたカフェチケットで、オーバカナルの田舎風テリーヌを。
— 桜瀬彩香 (@kusurinomamono) 2019年12月21日
わくわくとこの季節まで温存し、イブメリア気分でいただきました。有難うございます!
鹿肉は、アルテアのお祝いで出たのでこちらも。ウィームでは夜渡り鹿が高級鹿肉となります。 pic.twitter.com/FHc4k4K5XI
今日は鹿肉のぶつ切りを使って、グヤーシュ風に煮てみました。
パプリカパウダーが入ったらグヤーシュかなと思ったりもしてます。
パプリカパウダーはくすまも後に買った香辛料です。
ヨーロッパ圏では各国さまざまなグヤーシュが存在するようです。
くすまも2巻の巻末に書いてあるグヤーシュを、次は作ってみたいと思います。
ビーフストロガノフ風のやつ。
味の変化の為に、果実のジャムや生クリーム、サワークリームなどをお好みで添えて。
家庭ごとの味があり、ウィーム中央のグヤーシュの主流は、ネアの感想だと、ビーフストロガノフに近い味わい。パンだけでなく。クネドリーキで一緒に食べることも多い。
(薬の魔物の解雇理由小説版2巻巻末特別図鑑より)
クネドリーキとは?→ クネドリーキ
チェコの伝統的なパンのこと。肉とスープと相性抜群だそうな。
追記
パプリカパウダーは、辛くないとはいえ、温める作用が強いようで、多めに入れると、胃がじわーーーっと熱かったです。寒い日向きのスパイスなのかも。