くすまもな日々

「薬の魔物シリーズ」個別包装仕様のファンのブログ

鹿肉のグヤーシュ風

今年は天然鹿肉を多めに食べるようにしてみようと思っています。

夜渡り鹿と思って食べるのです。

今日は鹿肉のぶつ切りを使って、グヤーシュ風に煮てみました。

天然鹿肉のグヤーシュ風

パプリカパウダーが入ったらグヤーシュかなと思ったりもしてます。

パプリカパウダーはくすまも後に買った香辛料です。

ja.wikipedia.org

ヨーロッパ圏では各国さまざまなグヤーシュが存在するようです。

くすまも2巻の巻末に書いてあるグヤーシュを、次は作ってみたいと思います。

ビーフストロガノフ風のやつ。

味の変化の為に、果実のジャムや生クリーム、サワークリームなどをお好みで添えて。

家庭ごとの味があり、ウィーム中央のグヤーシュの主流は、ネアの感想だと、ビーフストロガノフに近い味わい。パンだけでなく。クネドリーキで一緒に食べることも多い。

(薬の魔物の解雇理由小説版2巻巻末特別図鑑より)

クネドリーキとは?→ クネドリーキ

チェコの伝統的なパンのこと。肉とスープと相性抜群だそうな。

 

追記

パプリカパウダーは、辛くないとはいえ、温める作用が強いようで、多めに入れると、胃がじわーーーっと熱かったです。寒い日向きのスパイスなのかも。