よへなあじさい園でも目立っていた白い樹木。
沖縄では梅雨入りを告げる花らしく、紫陽花と同じ枠なのですね。
コンロンカはわたしの好きな花でもあります。
神々しさを感じる植物です。
白い部分は、花ではなくて、葉が変形した苞(ほう)の部分。
崑崙花の名前の由来は、中国の伝説の山とされる
「崑崙山」が由来と言われています。
崑崙花は、「神話、南の風景」と一風変った花言葉がついています。
(沖縄熱帯植物管理HPより)
「崑崙花」という名前の由来は、白い苞が、神々の住むところとされた崑崙山に積もる雪のようだというところから名付けられたそうです。
(コンロンカより)
神々が住む伝説の山に積もる雪のイメージの花なのですね。
崑崙山とは天界の入り口とされた。神々の住む山と言われる伝説の山
神々しいのも納得です。
実物でないとそれが伝わらない気がします。
写真で少しは伝わるかな。
高貴な白です。
白持ち。
くすまもではかなり上位ですね。